毎年この時期に母からもらっていた春の風物詩 “いかなごのくぎ煮”。
娘が大好きで、すぐに無くなってしまうので、今年は初めて炊いてみる。
お醬油の香ばしい香り。
おいしくできて大満足だったんだけど、ちょっと煮詰め過ぎたのか、
相方から「辛い」の言葉。
レモン入れるとおいしいと聞いていたので皮も刻んで入れてみたのに、
娘からも「レモンは・・・いらん。」の言葉。
えぇ〜!そーなん!?
自分では満足やのに・・・
(これぞザ・自己満足!)
悔しいのでお友達と食べる。
好評ですぐ無くなったことを言うと相方「よかったやん!」と。
レモンは女性向き・・・なんやね。
来年はレモン無しで頑張りま〜す!